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職員紹介

職員の声や働く姿を通じて職場の魅力を紹介します。

職員紹介

地域密着型特養マザアス新宿|介護職

温かい職場環境と多職種連携で成長できる職場です

入社年 2020年入職
前職 新卒入社
担当施設名 地域密着型特養マザアス新宿
職種 介護職
-マザアスに入社したきっかけを教えてください

実習で感じた温かい職場環境が決め手になりました。

大学3年次に介護実習でマザアスを訪れたことが、入社のきっかけです。実習後、施設の職員からアルバイトのお誘いをいただき、大学4年次にアルバイトを始めました。

清潔感のある施設や、職員と入居者の距離の近さ、そして職員同士の良好な関係を通して、自分が理想とする働き方を見つけることができました。お声がけいただいたことが嬉しく、その期待に応えたいという思いで入社を決めました。


-マザアスではどのような仕事をされてきましたか?

できる仕事が増え、現在は多職種と連携しています。

入社1年目

プリセプター制度を通じて、年齢の近い先輩職員から丁寧な指導を受け、介護士としての基本的な業務に加え、社会人としての人間性も学びました。介護現場での基本作業を身につけると同時に、職場のコミュニケーションの重要性も理解しました。

入社2~3年目

母校の実習生や新人職員、外国人職員の指導を担当し、指導の難しさを経験しました。言語の壁やニュアンスの違いに苦労しながら、伝える技術を磨き、指導者としての視点を持つようになりました。

入社4年目

ユニットをまとめる立場に近づき、多職種との連携や情報共有の重要性を感じています。看護師、ケアマネージャー、栄養士、相談員と協力しながら、入居者やそのご家族との対応に携わる機会が増え、さらに責任感を持って業務に取り組んでいます。


-マザアスで働いて良かったと思うこと、逆に課題に感じることはなんですか?

職場の心地良さと成長機会が魅力、人材確保ルートの確立が課題

良かったこと

マザアスで働いて良かったことは、職場の雰囲気が非常に心地良く、職員同士の関係がとても良いことです。また、自分の仕事に対するフィードバックを詳しくもらえるため、成長を実感できます。

さらに、勉強会や研修への参加を通じて、資格取得の機会があり、自身の選択肢が広がりました。衛生管理者や急性期ケア専門士の資格を取得できたことも、マザアスでのキャリアに大きなプラスとなっています。

課題感

新たに入職する職員は、介護の資格を持っている方から無資格未経験の方まで様々です。しかし、私のような新卒は減少しています。

学生自体が減少していることもありますが、学校との関係構築や介護現場を理解する取り組みによる新たなアプローチが必要と感じています。


-1日のスケジュールを教えてください

黙々と作業をするより、コミュニケーションをとる時間が長いですね。

ある日の1日の過ごし方

7:00 早出出勤

夜勤者から申し送りを受け、入居者の体調や夜間の状況を確認します。この情報を基に、日中のケア計画や対応すべき事項を把握し、引き継ぎをスムーズに行います。

8:30 衛生管理と環境整備

日常の介護業務を進めながら、衛生管理や環境整備を行います。居室や共用スペースを整え、入居者が安心して過ごせる環境作りを心がけています。

11:00 昼食配膳

昼食を各入居者に配膳し、必要な方には食事介助を行います。食後には口腔ケアを行い、入居者の健康を維持するためのケアに力を入れています。

12:00 昼食休憩

スタッフは交代で昼食休憩を取ります。社内の休憩室でリラックスし、午後の業務に備えてエネルギーを補給します。

13:30 日常介護業務

日常介護業務を再開し、衛生管理や環境整備を継続します。看護師からの申し送りを受け、適切なケアを提供しながら、入居者の健康管理に努めます。

16:00 早出退勤

その日の業務を終え、夜勤者へ必要事項を引き継いで退勤します。


-マザアスへの入社を検討されている方にメッセージをお願いします

心地良い雰囲気で成長できる職場環境ですよ。

マザアスには、多職種にわたる経験豊富な上司や先輩が多く、心強いサポートを受けながら働くことができます。事業所が小規模なこともあり、職員同士の関係が良好で、職場の雰囲気も非常に心地良いです。

職員と入居者との距離が近いことから、日々学ぶ機会が多く、自分の成長やキャリアの選択肢が広がる職場だと感じています。是非一緒に働いてみませんか?


グループホームひかわだい|介護職

人に恵まれた環境で成長し、利用者ファーストを理念を体現する

入社年 2015年入職
前職 新卒入社
担当施設名 グループホームひかわだい
職種 介護職
-マザアスに入社したきっかけを教えてください

共感した理念と職員への配慮が決め手になりました。

『福祉』という職種を知ったきっかけは、小学生の頃に総合授業で訪れたマザアス東久留米でした。それまでは「看護師になりたい」と思っていましたが、福祉という分野に出会い、「自分がやりたいことはこれかもしれない」と感じ、福祉の道を目指すようになりました。

マザアスの基本理念である「何事でも人々からして欲しいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」に共感したことが、ここを選んだ大きな理由です。また、施設見学中に上司が何気なく職員を気遣う姿を見て、職員を大切にする環境が整っていると感じたことも決め手になりました。


-マザアスではどのような仕事をされてきましたか?

学んだことを活かし新たなチャレンジを経験

入社1年目

プリセプター制度を活用し、先輩職員から介護の基礎を学びました。職場全体がサポートしてくれたことで、現場に早くなじむことができ、チームとして支えてもらいながら成長した一年でした。

入社3年目

外部研修に参加し、スキルアップを果たした年です。研修で身につけた知識を活かし、現場での業務が広がりました。チーム全員でフォローし合いながら仕事に取り組み、看護職員との協力もスムーズに行えたことで、実地研修でも多くの学びを得ることができました。

入社5年目 

中途採用者のプリセプターを初めて担当し、育成者としての新たな視点を学びました。自分よりも経験豊富な職員に指導することで、自分自身の成長や育成の難しさ、他者を導く責任を深く実感しました。人材育成の大切さを理解し、指導者としての視点を持つ機会を得た年です。

入社10年目

上司からの勧めもあり、特別養護老人ホームからグループホームへの異動を決断しました。新たな環境でのチャレンジは自分にとって大きな一歩であり、これまでの経験を活かしつつ、新しいスキルを身につけています。

上司や同僚のサポートを受けながら、次なるステップを踏み出し、居宅介護の現場で活躍する準備を進めています。


-マザアスで働いて良かったと思うこと、逆に課題に感じることはなんですか?

有意義な人間関係が構築できる環境、それを作り出す工夫が必要

良かったこと

率直に感じるのは、『人に恵まれている』ことです。職場環境や仕事の質において、一緒に働く仲間はとても大切な存在だと感じます。

他にも、マザアスでは『利用者ファースト』の理念を大切にしており、職員の負担を最小限にしながら、できる限りご利用者の希望を実現するために努力しています。働き手とご利用者の両方を考慮した環境で働けることに大きなやりがいを感じています。

課題感

やはり人材の確保は課題だと考えています。事業所や時期によっても波はありますが、少なからず残業が発生することがあります。

働く人が減っているので、技術の見直しで質を維持し、定期的な研修によるスキルアップで効率化を図ったりすることで、この先も長く勤められる環境作りを継続することが重要だと考えています。


-1日のスケジュールを教えてください

個人プレーではなく、チームとして業務を行います。

ある日の1日の過ごし方

09:00 出勤

職員やご利用者様に挨拶をした後、リネン類を干し、2階と1階の各居室やトイレのゴミ回収と環境整備を行います。その後、玄関前の掃き掃除と高濃度接地面の消毒作業を実施します。

10:00 申し送り・昼食準備

夜勤者から申し送りを受け、その日の特変事項や注意点を確認します。その後、食材が業者から届くので、メニューに沿って昼食を調理します。

11:30 昼食配膳

完成した昼食を配膳し、必要な方には食事介助を行います。食後は口腔ケアの介助も担当します。

12:30 排泄介助

排泄介助を行い、必要に応じてお手伝いします。

13:00 休憩

午前の疲れを癒す時間に当てています。ご飯も食べて、午後の業務に備えます。

14:00 おやつ配膳

手指消毒をしていただき、おやつを配膳します。

14:30 レクリエーション

ご利用者の皆さんと歌や塗り絵、お散歩、家庭菜園などのレクリエーションを行います。

17:00 申し送り  

夜勤者に申し送りを行い、その日の特変事項や注意点を共有します。また、必要な記録記入もこの時間に行います。

18:00 退勤

次の日の業務に備え、早めに帰宅します。記録業務などが溜まっている場合は、残業などで対応することもあります。


-マザアスへの入社を検討されている方にメッセージをお願いします

幅広い年代と共に安心して働ける職場です。

介護経験がある方もない方も、安心して働ける職場です。認知症の知識がなくても、先輩職員が一から丁寧に指導してくれます。興味があれば、まずは見学に来てみてください。実際に職場の雰囲気を感じてみることで、次の一歩を踏み出しやすくなるはずです。

マザアスでは、幅広い年代の職員が活躍し、個性や長所を活かして働ける環境です。ぜひ、興味を持っていただければ嬉しいです。


地域包括支援センター多摩川苑|社会福祉士

温かい職場環境と多職種連携で成長できる職場です

入社年 2023年入職
前職 生活相談員
担当施設名 地域包括支援センター多摩川苑
職種 社会福祉士
-マザアスに入社したきっかけを教えてください

未経験でも挑戦できる地域包括支援センターとの出会い

前職で特別養護老人ホームの生活相談員として働いている際、転職活動中に地域包括支援センター多摩川苑の求人情報を知りました。学生時代から包括支援センターで働きたいという想いがありましたが、経験が浅いうちは難しいと思っていました。

しかし、多摩川苑では未経験者でもチャレンジできる環境が整っていること、教育体制が充実していること、地域の高齢者と深く関わりながら、福祉全般にわたる幅広い知識やスキルを身につけられる点に大きな魅力を感じ、入職を決めました。


-マザアスではどのような仕事をされてきましたか?

先輩の支えを受けた1年目から自立した2年目へ

入社1年目

先輩職員から包括支援センターの業務を丁寧に教えていただき、実際に訪問に同行する機会を多く得ました。電話相談では、介護保険の制度説明や利用方法についても対応する場面が増え、総合的な相談に一人で対応できるまでに成長しました。

困難な相談内容にも職場全体のサポートを受けながら対応し、職員間での連携の大切さも実感した1年目でした。

入社2年目

一人で高齢者宅への訪問を任されるようになり、介護予防支援業務も行っています。また、社会福祉士として権利擁護に携わることも増えています。

虐待案件の対応では先輩職員と共に対応し、深刻な事例にも立ち向かう力をつけました。より実践的なスキルを身につけた2年目であり、仕事の幅が大きく広がりました。


-マザアスで働いて良かったと思うこと、逆に課題に感じることはなんですか?

気軽に相談ができる雰囲気と環境、それを維持するためのサポートと成長を意識

良かったこと

マザアスで働いて良かったと感じるのは、困ったことを気軽に相談できる環境が整っていることです。支援の方向性に迷ったり、分からないことがあった際に、すぐに相談できることで、自分の考えが正しいかどうかを確認でき、問題を未然に防ぐことができます。

こうした職場のサポート体制が、安心して仕事に取り組める要素になっており、成長につながると感じています。

課題感

社会が多様化する中で難しい案件が増加しています。チームで対応するので、上司にフォローしてもらうことも多くあります。

上司は会議や管理業務もあるため、他にも役割を担っています。上司を支えることができる人材を増やすことが課題だと感じます。併せて私のような世代がしっかりと成長することが必要とも感じ、日々努力しています。


-1日のスケジュールを教えてください

コミュニケーションを起点にご利用者を支援します。

ある日の1日の過ごし方

9:00 所内ミーティング

朝のミーティングで、各職員の担当案件や訪問予定を確認し、今後の対応や課題を共有します。チームで情報共有し、役割分担を決定します。

10:00  高齢者宅の訪問

訪問先で、ご利用者の生活状況を確認し、ケアプランに基づいた支援を提供します。必要に応じて家族やケアマネージャーとも話し合います。

12:00 昼食休憩

施設内で休憩をとり、午後の業務に備えます。

13:00 電話対応・ケアプラン作成

ご利用者やその家族からの相談対応を行い、必要なアドバイスや対応を提供します。また、ケアプランの作成や更新を行います。

15:00 市役所や病院、居宅介護支援事業所とのやりとり

市役所や病院などの関係機関と連携し、ご利用者の状況に合わせた支援調整を行います。必要な手続きや申請業務も担当します。

17:00 会議に出席

チーム内や他機関との会議に出席し、進捗状況や課題を共有します。多職種との連携を図り、ご利用者のケアに関する方針を確認します。

18:00 退勤準備

その日の業務報告や翌日の予定を確認し、退勤の準備を行います。未完了の書類業務があれば処理します。


-マザアスへの入社を検討されている方にメッセージをお願いします

未経験でも安心して成長できる職場環境が整っています。

マザアスは未経験者でも安心して働ける職場です。私も未経験で入社し、不安はありましたが、教育体制が整っており、多くの実践経験を積むことができました。

職場のサポートも充実しており、自分の意思を持っていれば、周りがしっかり助けてくれます。また、年齢に関係なく、一人の職員として尊重され、働ける環境が整っています。少しでも興味があれば、エントリーしてみてください。