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特別養護老人ホーム部門
小規模特別養護老人ホーム マザアス新宿
ご利用者が、自分らしく・安心して暮らせる住まいの場であることは勿論のこと、ご家族や職員も含めて、安心や愛情・幸福感に包まれた生活の場所であることを運営方針としています。ホームでの生活を考えたときに、今まで過ごしてこられた家庭と新しい生活の場となるホームとの落差をできるだけ解消するため、自宅で使用していた家具等の使い慣れたものを持ち込んでいただき「自分の居場所」づくりを、ご利用者自身の視点にたって重点的に行っていきます。ユニットで個室というメリットを活かし、居室が「自分の居場所」となることで精神的にも安定し、環境の変化にも早期に慣れていただくことが出来ると私たちは考えています。
事業所番号:1390400107 |
ケアリビング部門
グループホーム つつじ
住みなれた場所で安心して暮らし続けられるように、自宅から身近にある場所で自分の出来ることを行っていただきながら、ご利用者が出来ない部分を職員がさりげなく援助していく「寄り添うケア」の実現を目指します。また、グループホームで生活を送っていただくうえで、地域の中での生活していることを意識していきたいと考えています。例えば・・・日常的に散歩等をおこなうことで受身ではなく、自ら社会に出ていけるような環境をつくること、そういった活動を行う中で、地域の方々と気軽に声をかけあえる関係作りを目指していきます。
事業所番号:1390400123 |
小規模多機能ホーム さくら
住み慣なれた場所で、意欲を持ってその人らしく生活できるよう支援していくことを目指します。ご利用者の願いなどを受け止め、そして本人の状態に合わせて24時間365日切れ目なく在宅での暮らしを支援していきます。小規模多機能のメリットを最大限に活かし、単なるサービスの組み合わせでなく柔軟なサービスの形を考えていきます。「通い」においては、固定された時間にとらわれるのではなく、ご利用者の状況や介護者の都合にあわせて、サービスの提供時間や方法を変化させていきます。例えばご家族の出勤時間に合わせ、朝早めの時間帯からご利用になる方もいれば、お昼くらいからご利用になる方など、ご利用者一人ひとりに合わせた支援を行います。「泊り」は「通い」と同じ場所を使い、同じ職員が対応することで「通い」の延長線上でサービスを提供することができます。また、小規模多機能ホームが持つ「訪問」の機能として、ご利用者やご家族の状態によって提供するケアの内容が変わる可能性が常にあることを意識してサービス提供を行います。「通い」「泊り」「訪問」のサービス提供を行う中で、丁寧にご利用者、ご家族と関わり、変化に早く気づき対応をしていくことで、サービスを利用していない時間帯を含めた在宅での暮らしを支援していきます。
事業所番号:1390400115 |