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マザアスについて

社会福祉法人マザアスは28の事業所で、
地域に密着した高齢者介護サービスを提供し社会に貢献してきました。
設立以来、大勢の利用者や地域の皆様にご利用いただいております。

Valueマザアスが目指すもの

  1. 歩んでこられた人生を尊重します
    個々の人生観や価値観は人それぞれです。何を大切にし、何を好み、何を嫌うかといった「その方らしさ」を尊重しながら、今何が必要なのかを共に考え、その方の個性に寄り添った支援を提供します。
  2. ご利用者の気持ちと傍らに寄り添います
    社会福祉法人マザアスがお手伝いするのは、日々の生活そのものです。「あたりまえの生活」が窮屈にならないよう、ご利用者が今何をしたいのか、心に寄り添い、共感し、同じ視点に立って行動することを大切にしています。
  3. ご利用者の立場から発想し、
    誇りのある主体的な暮らしを支えます
    ご利用者にとっての幸せとは何か、私たちが関わったことで幸せになれたかどうか。答えがない仕事だからこそ、考え、追求し続ける必要があります。看護師、機能訓練指導員などの内外の専門家と連携し、ご利用者の尊厳を保ちながら、「ご利用者が主体の暮らし」を支え続けます。
  4. ぬくもりある笑顔が
    行き交う支援を行います
    笑うことで免疫力がアップし、プラス思考や記憶力の向上が期待されます。ご利用者とそのご家族に安心感を感じていただき、信頼関係を築くためにも、笑顔は欠かせません。ぬくもりある自然な笑顔は、日々の何気ない関わりや共感から生まれ、それが生活上の問題を解決するための大きな力となります。
  5. 安心して暮らせる地域づくりのために、
    積極的に活動します
    地域には、助けを求めることができない方、助けが必要だと自覚していない方も少なくありません。そんな「声なき声」に耳を澄ますことも、社会福祉法人マザアスの役割です。地域の皆様が住み慣れた地域で安心して生活を継続できるよう、既存のサービスや制度の枠組みにとらわれることなく、柔軟な発想でニーズに応えます。

Service listサービスの全体像

社会福祉法人マザアスでは、住み慣れたご自宅で生活を続けながらデイサービスなどで介護支援を受けられる“在宅サービス”、特別養護老人ホームなどの施設に入所して生活の支援を受けられる“施設サービス”、また、介護を必要とする方やそのご家族のための“相談窓口”である地域包括支援センターを行政から受託し運営するなど、幅広いサービスを展開しています。


Reasonマザアスが評価される4つの理由

  1. 01.法人内で一貫したサービスを提供

    社会福祉法人マザアスは、ご利用者の心身の状態に応じた包括的な支援を提供しています。介護を必要とする方、認知症の方、そのご家族のための相談窓口からデイサービス、特別養護老人ホームまで、一貫したサービスを安心してご利用いただけます。長期的にご利用者と関わることで、その方らしさに合わせた最適な支援を実施します。

  2. 02.社会福祉法人において上位7%に入る規模

    生活は24時間365日、絶え間なく続くものです。どんなに素晴らしいサービスでも、「いつか途切れてしまうかもしれない」という不安があってはいけません。マザアスは1994年の設立以来、大勢の利用者や地域の皆様にサービスを提供し、約20,000ある社会福祉法人の中でも上位7%に入る規模を誇ります。この安定した経営基盤が、ご利用者とそのご家族に安心してサービスを受けていただける理由の一つです。

  3. 03.地域に密着したサービス提供

    マザアスは、地域のセーフティーネットとして皆様の生活も支援します。近年注目される非常災害時には、福祉避難所として配慮が必要な方々の二次避難所となる体制を整えています。普段から自治会活動への参加やボランティアの受け入れなど、地域との密なコミュニケーションを大切にしています。地域の皆様と共に、安全で安心な環境を構築することが、私たちの重要な役割の1つです。

  4. 04.スタッフ教育への投資

    法人内外の研修や資格取得支援制度に加え、海外法人との提携研修を通じてスタッフの成長を促進しています。事故防止や感染症対策、認知症ケア、メンタルヘルスなどの研修は、職員が講師を務め、教える側・学ぶ側双方の成長に繋がっています。日常業務に直結するスキルを高める内容も充実しており、変化する社会に柔軟に対応するため、スタッフ教育への投資を惜しみません。


Service flow利用までの流れ

  1. 介護保険の申請

    居住している市町村の役所にて介護保険の利用申請を行います。もしくは、ご利用者が住まれている地域の地域包括支援センターへご相談ください。
  2. 主治医意見書

    市区町村の認定調査員がご利用者の自宅を訪問し、基本調査と特記事項を含む認定調査を実施します。主治医意見書は市区町村が依頼し、ご家族やケアマネージャーが同席することもあります。
  3. 要介護認定の審査

    提出された申請書類および介護認定調査、主治医の意見書などをもとに、市町村の要介護認定審査委員会が審査を行います。審査結果により、要支援または要介護の認定が決定されます.
  4. ケアプランの作成

    認定結果に基づき、ケアマネージャーがご利用者およびご家族と協議を行いながら、個別のケアプランを作成します。ケアプランに含まれるのは、どのような介護サービスが必要か、どのサービス提供者が関与するかなどです。要介護度に合わせて付与された点数の範囲内でサービスを利用できます。介護保険は現物給付です。
  5. サービス利用契約

    ケアプランに従って、ご利用される介護サービス提供者と契約を結びます。
  6. サービスの提供

    契約後、サービスの提供が開始されます。ケアマネージャーは定期的にサービスの進行状況を評価し、必要に応じてケアプランを見直し、調整します。